保護ねこ治療費のご寄付のお願い

現在、預かりボランティアさん保護中の『わさび』ちゃんの医療費〔避妊手術、断尾手術、猫風邪治療、外注検査、その他検査費用、お薬代など…〕が、すでに10万円程になっており、今後もネブライザー治療などを継続する為にご寄付の協力をお願い致します。


【保護の経緯とその後について】


■ 2024年1月30日

ガリガリに痩せ、尻尾に大怪我を負った状態で発見された「わさびちゃん」

尻尾の怪我だけでなく、後ろ足にはトリモチのようなものがベッタリとついていました。

必死に助けを求めてきたため緊急保護し、病院を受診しました。

診察の結果、怪我の部分から尻尾の先まで骨が剥き出しになっており、壊死してしまっていた為、後日断尾手術を行うことになりました。

まだ1歳弱とのことで、大怪我を負い怖い思いをしたのにも関わらず、人が大好きで病院でもゴロゴロと喉を鳴らし甘えるほど…。

おそらく元飼い猫だったと思います。

猫風邪の症状もあることから、預かりボランティア宅にて療養し、まずは体力をつけるためにしっかりと栄養を摂りました。


■ 2024年2月12日

体重が増えたところで避妊手術および断尾手術を行いました。

「わさびちゃん」に負担がかからないよう、麻酔がかかっている間に、前回取り除けていなかった後ろ足のトリモチも再度キレイに毛刈りしていただきました。

術後の経過は良好で、尻尾は怪我などなかったかのようにキレイに回復。

トリモチがついていた後ろ足も、少しずつフワフワの毛が生えてきました。

ただ、猫風邪と思われるくしゃみ・鼻水の症状が改善せず、その後も通院が続くことに…。

抗生剤を数種類試し、ウィルスの種類を特定するため細菌培養検査を行いましたが、ウィルスは検出されませんでした。

花粉症やアレルギーに対する治療を行いましたが、そちらも効果が見られず…。

レントゲンを撮ったところ、副鼻腔炎などの可能性はありませんでしたが、気管支肺炎を起こしておりました。

肺炎に関しては抗生剤および気管支拡張剤にて治療を行い、連発するくしゃみ・鼻水・呼吸のしづらさを改善するため、今後はボランティア宅にて毎日ネブライザーによる治療を行うこととなりました。



かすやねこでは現在90匹を超える猫達の健康管理により、医療費やフード代が大きくかさみ活動を維持するのにもギリギリの状態です。

大変、申し訳ありませんが手術費用、治療費のご寄付のご協力を頂ける方は下記よりご支援よろしくお願いいたします。


<syncableから>

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<ゆうちょ銀行から>

記号番号 01780-2-70429

口座名  かすやねこ


<他の銀行から>

ゆうちょ銀行 

一七九店(イチナナキュウ) 当座預金

口座番号 0070429

口座名  かすやねこ


目標金額は15万円です。

もし希望金額を超えてのご寄付があった場合は他の子の医療費やフード代として大切に使わさせていただきます。



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